英会話レッスン

元気が出る英会話レッスン

☆“病みつき”になる英会話!

元気が出る英会話レッスン
1998年にこの教室を始めた時、「受講生がレッスン前よりもレッスン後のほうがより元気になっている」ような、そんな英会話レッスンを提供することを最重要ポリシーに掲げました。

あれから20年以上の月日が流れましたが、私も妻も、生徒さんの「元気が出ました!」という一言を最大の喜びとして指導を続けています。

私達は英語講師ですから、目標としていた資格テストに合格したり、上達を実感して頂いたりすることは、もちろん、うれしいです。

しかし、それよりもうれしいのが、「元気が出ました!」という一言であり、また、レッスン後にお別れの挨拶をする際に頂く“満面の笑み”なのです。

私がそれほどまでに「元気」というものにこだわるのには理由があります。

それは、私自身がこの英会話という“ワーク”によって、いっとき失いかけていた「元気」を取り戻すことができたという事実があるからです。

「元気」を与えられるのは、私達講師に何か特別な力があるわけではありません。

英会話という“ワーク”、すなわち、「伝えたい内容を英語で組み立てて表現する」という一連の思考&アクションの中に、「元気」を発生させる仕組みがすでに備わっているのです。

母国語で話している時にはオフになっていた脳内のあるスイッチが英会話によってオンになると、自分の伝えたい想いを伝えようとハッスルすればするほど、心にどんどんと“ワクワク”が沸き上がってくるのです。

その“ワクワク”の沸き上がりを止めないようにすること、それだけが、私や妻の、英会話講師としての役割だと思っています。

この“ワクワク”さえ止まらなければ、英会話は学習者にとって“病みつき”のワークになります。

事実、私にはそうなりましたし、今でも、“病みつき”のままですから。

あなたも始めてみませんか?

Sunshine English Communicationsで、元気が出る英会話、病みつきになる英会話を。

(受講料)

入会金=10,000円
月額受講料=11,000円

(レッスン時間帯)

平日  14:00 ~ 20:00
土曜日 14:00 ~ 19:30

(レッスン時間)

50分間

(お申込み&お問合せ)

フォームよりお願いいたします。

☆ 私達の教室が、“上達”よりも“楽しむ”ことに価値を置く理由!

〇 代表ヒロ水越の英会話上達の秘密?

20代の後半の頃、私はなかなか英会話が上達せず悩んでました。

その頃の私は、「どうしたらもっとうまくなるのだろう?どんな学習法がいいのだろう?」と「上達」や「学習法」ばかりにフォーカスしていました。

それから数年後、Sunshine English Communicationsを立ち上げた頃には、いつの間にやら英会話への苦手意識は全く消えていて、一日中、ネイティブ講師達と英語を話していても苦にならなくなっていました。

多くの人が、私が、何か特別効果的な上達術や学習法でも見つけたのではないかと思ったようですが、そんなことば全くありません。

〇 「いかに学ぶか」ではなく、「いかに楽しむか」にはフォーカスを転換!

もともと私は勉強嫌いなので、人や書籍などからおススメの学習法などを聞いても、机の上でじっと努力するような方法はどうしても続けていくことができませんでした。

そこで私は発想を変えようと思ったのです。

それまでのように「英語をいかに学ぶか」ということにフォーカスして、地道な努力をコツコツを続けていくという「王道」の取り組みは、自分には無理なので、完全に見限ることにしました。

代わりに始めたのが、英語学習仲間を見つけるために外へ出ることであり、また、彼らとつるんでネイティブスピーカーの「遊び仲間」を見つけることでした。

つまり、英語を「いかに楽しむか」という行動にフォーカスを転換してみたのです。

〇 ワクワクしながらだと、辞書を引くのも、単語を覚えるのも辛くない!

実際、その後、ある学校に通いながら、すぐに気の合う、「ユルい系」の英語学習仲間を数名を見つけました。

そして、彼らと週末毎に、英米人が多く集う飲み屋などに出かけ、ゲーム感覚で、話しかけたり、ツアーガイドの申し出をしたりするのが習慣化しました。

変人扱いしたり、無視されたりすることもありましたが、そこは、こっちは一人ではなく、チームプレーでやっていたので、気が大きくなっていたのか、全く気になりませんでした。

こんなことを続けていくうちに、学習仲間達との交友も深まり、また、気の合うネイティブの友達もでき始めたのです。

面白いのは、週末の「エキサイティングな楽しみ」と化した実戦英会話遊び(?)のためなら、面倒くさがり屋の私でも、辞書を引いたり、新しい単語を覚えたりすることに対して、何のためらいもなかったことです。

ワクワクしながらやったので、英語の知識も会話スキルも、うなぎ登りで伸びていったのだと思います。

〇 私達のレッスンは、「上達法」ではなく「楽しみ方」の引き出しなら負けません!

あれから20年以上が経ち、多くの受講生を指導してきましらが、今でも、私は自分の英会話が「上手」なのかどうか、わかりません。

というか、「上手」であることや、「レベルが高い」ことには全く興味がありません。

ただ、私が誰にも負けないと自信を持って言えるのは、「英会話を心の底から楽しんでいる」ということです。

そのため、私達の教室、Sunshine English Communicationsで行われる英会話レッスンは、担当するのが私であっても、妻のレイチェルであっても、そのフォーカスは、「徹底的に楽しむことにこだわった内容」です。

これは、受講生が初心であれ、上級者であり、中学生であれ、壮年、初老の方であっても、決してぶれることはありませんし、楽しむための「引き出し」の多さでは日本全国のどの英会話教室にも引けをとらないと断言できます!

開校以来の私達のモットー、(「楽しむ」から「続く」のだり、「続く」から「伸びる」のが英会話だ!)。

私達はこれからもこのモットーを決して変えないことを誓います!

※ 私自身の情緒不安定からの脱出体験(ヒロ水越談)

20代の後半、見えない将来への不安から、一時、情緒不安定になりかけた頃がありました。

その頃、二人のオーストラリアの女性に助けられました。

正確に言えば、この二人の女性と定期的に会って英語で話したことで、心が癒され、再度、自分を信じることができたというべきでしょうか。

この二人の女性が、特にカウンセリングの専門的な知識やスキルを持ち合わせていたわけでもないと思います。

毎回、彼女達に会った時、自分の「苦しみ」や「不安」を、まだそれほど流暢ではなかった当時の私の英会話力で、ポツリポツリと説明し、それに対して、「大丈夫よ、なんとかなるから」って励ましてもらっていただけでした。

しかし、母国語を使い、日本の友人や知り合いに同じような話をした時には決して得られない、不思議な「安心感」や、根拠のない「希望」が、彼女達との“英会話”からは毎回得られていたのを思い出します。

この「安心感」や「希望」が心を充たしてくれることで、、私の心があんなにも「癒され」、最終的に立ち直ることができたのです。

どれほど楽天的なアドバイスをくれる友人と母国語で話していても得られなかった、あの「癒し」はいったい何故、彼女達からは得られたのでしょうか?

小見出し

それは、「英語を話す」という行為自体に秘密があったようです。

大人って、物事がうまく回らなくなったり、先が見えなくなったりすると、事態をすごく複雑に考えがちですよね。

そして、その「複雑化した事態」を誰かに“母国語”で伝えようとすると、不必要に多くの言葉数を使ってしまい、事態はますます「迷宮化」してしまうことがあるんです。

それに対し、英語を話すことって、特に話し手が当時の私のようにまだ上級レベルに達していない場合、限られた語彙や構文だけでしか内容を伝える術がないために、自然と言い回しがシンプルになります。

「俺の抱えている悩み、伝えたい想いは、本当はこんなにシンプルじゃないんだけど」と思いながらも、それを英会話の中で伝えようとすると、とんでもなく簡略化され、陳腐化されてしまった内容しか相手に伝えられないのです。

これは、最初、フラストレーションがたまります。なんか、自分が小学生の低学年にでも戻ってしまったかのような感じがして、情けなくなったりします。

しかし、それでもなんとか英語を通じて、自己表現を続けていくうちに、やがて、ある思いが浮かび上がってきました。

それは、「ひょっとして、複雑だと思っている自分の不安や悩みって、実は、思っているほど複雑でもないのかもしれない」ということです。

母国語である日本語だと、使える語彙や言い回しが無数にあるので、ついつい、物事を表現する時にあれこれ不要な“飾り”文句を付加してしまう。

そして、その不要な“飾り”文句のせいで、かえって、物事の「本質」がぼやけてしまうことが多いのではないでしょうか?

小見出し

当時の私の英語力では、それらの“飾り文句”を表現するような余裕は全くありませんでした。

そのため、彼女達に伝えらえる私の情報は、日本語で用意していたストーリーから“飾り文句”を全て取り除いた、まさに“素っ裸”の姿(笑)になったことでしょう。

だからこそ、かえって、その本質がありのままの姿で把握しやすかったのかもしれません。

そして、何より、自分の不安の「元」がどんな姿をしているのかを、英語を話すプロセスの中で、どんどんシンプルに、かつ、明確に把握していけたことは、私自身にとって大きなことでした。

あの時、彼女達相手に、自分の不安を訴えたくて、限られた英語の言語ツールだけを使い、懸命にのぞんだ英会話が、絡み合った心の不安要素のもつれを、一つ一つシンプルに解きほぐしてくれるヒーリングセッションになっていたようです。

それ以来、私は、一見複雑に思えることや、煩雑で理解するのに骨が折れそうな情報などは、英語に翻訳したり、または、妻との英会話時に英訳したりしてます。

そうすると、すごいシンプルに自分の中で把握することができるからです。

これは、英語を使う時だけに限らず、外国語一般に当てはまるのかもしれませんが、一見どんなに複雑に見えることでも実はシンプルに捉えなおすことが可能だという“真理の理解”が、英会話の学びの副産物として得られることは間違いなさそうです。